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DEPARTMENT OF GASTROENTEROLOGICAL AND GENERAL SURGERY, KYORIN UNIVERSITY

後藤 充希

GOTO, Atsuki

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医員

杏林大学 消化器・一般外科学教室

消化器外科医でしか味わえない喜びがある。

杏林大学医学部卒後8年目になりました、後藤充希と申します。学生時代は水泳部に所属しており、仲間とタイムを競い、切磋琢磨する日々を過ごしました。趣味はゲーム、アニメ鑑賞、ラーメン食べ歩き。最近お腹まわりが気になるようになってきたので、できる時に少しでも運動や筋トレをして今の体型を維持できるように抗っている今日この頃です。
消化器・一般外科に入局した理由は、学生時代、当時の水泳部顧問の先生が消化器外科の教授だったり、お世話になった部活の先輩が消化器外科に入局されたりと、様々なご縁があり消化器外科に興味を持つようになりました。もともと絵を描いたり、工作で手を動かすことが好きだったこともあり、自分の手で患者さんを治療できることに魅力を感じて消化器外科に入局を決めました。

GOTO, Atsuki

杏林大学 消化器・一般外科学教室
杏林大学 消化器・一般外科学教室

外科医である以上、まずは手術が大事だと思っています。術後に患者さんが何事もなく順調に退院していけるような丁寧な手術を常に心がけているつもりです。また最近は自分ももはや中堅の立場になりつつあるので、かつて自分が指導してもらったように、後輩に指導していけるような外科医に成長していきたいと思っています。

朝早くからのカンファレンスや長時間の手術、終わらない病棟業務など正直しんどいところはいくらでもありますし、自らの手で患者さんの身体にメスを入れる手術という行為には大きな責任が伴い、プレッシャーを感じることもありますが、その手術の後に目に見えて元気になって退院していく患者さんを見られること、手術でしか救えない命と向き合うことができるということは他の科では味わえない外科の一番のやりがいだと思います。

仕事終わりに同僚と飲みにいき、カラオケで歌って騒いで過ごす時間は何物にも代え難いものだと思っています。

良くも悪くもガツガツしていない、朗らかな雰囲気の医局で、毎日先輩後輩と和気藹々と働いています。診療で迷うことがあればすぐ相談しやすいです。また、大学病院だからこそ経験できる高難度症例や、稀な病態、アカデミックな教育体制は一般の市中病院にはない強みではないかと思います。

特に迷わず消化器外科に入局を決めた自分から言わせると、こんなに楽しいのに何を迷うことがあるのだろうかと思ってしまいますが、人生における大きな決断の中の一つだと思いますで、しっかり悩んで、考えて、入局を決めていただけたならそれほど嬉しいことはありません。昨今問題となっている消化器外科医不足もあり、今あなたの力が必要です。是非一緒に手術をして、飲みに行って、カラオケに行きましょう。消化器外科医でしか味わえない喜びが待っていると思います。

杏林大学 消化器・一般外科学教室
透明なグラデーションセンター

MESSAGE

消化器・一般外科学教室

上部消化管外科・下部消化管外科・肝胆膵外科

杏林大学医学部付属病院

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TEL. 0422-47-5511

杏林大学医学部付属杉並病院

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杏林大学 医学部 消化器・一般外科​学教室

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