船越早織先生 第29回日本外科病理学会 優秀演題賞受賞
- 杏林大学 消化器・一般外科 ウェブマスター
- 2025年11月14日
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更新日:2025年12月6日
2025年11月7、8日に開催された第29回日本外科病理学会学術集会のU-40シンポジウムで船越早織先生が発表した『膵頭部と胆管癌の鑑別マーカーの探索』が優秀演題賞を受賞しました。


船越先生が杏林大学医学部病理学教室に出向し行った研究です。
膵頭部癌と遠位胆管癌は解剖学的に近接しており、臨床的、病理学的にも鑑別が困難なことがあります。RNA-seq、細胞株発現データを統合解析し、膵癌に特異的に高発現するMUC4遺伝子を抽出しました。実際の免疫染色でもMUC4が膵癌で有意に高発現することを証明しました。病理診断においてMUC4の免疫染色が膵癌と胆管癌の鑑別に寄与することが期待されます。


